メディカルIDのすゝめ WRITTER 長谷川

こんにちは!東京オフィス常駐の長谷川です。
2017年も残りわずかとなり、忘年会でお酒を飲む機会も多い時期ですね。

 

さてループスタッフのブログ更新。

山本さんは映画、宇佐美さんは音楽、高柳さんは漫画ということで、当番が回ってきて何を書こうか考えていたのですが、よく知っているテーマでないとネタが続かないと思ったので、一日のうち何時間も見つめている存在『スマホ』にスポットを当てまして、世の中にある『おもしろい・役に立つ』スマホアプリの紹介をしていきたいと思います。

 

記念すべき第1回目にご紹介するのは、お酒を飲む機会が多いこの時期に知っておいていただきたいアプリ『ヘルスケア』です。

iPhone標準のアプリですので、ダウンロードは必要ありません。
このアプリ、歩数の確認しかしていない、もしくは開いた事もないという方も多いのではないでしょうか?
実はこのアプリ、自分の身を守るための機能があるんです。

それは『メディカルID』。

 

血液型や伸長・体重、持病やアレルギー、使用中の薬、緊急連絡先などをあらかじめ登録しておくことで、”もしも”自分で話せない状態になってしまった時に、救急隊や医療機関の方が確認できるという機能です。
情報入力方法は簡単です。

 

1.ヘルスケアアプリを立ち上げる

2.メディカルIDを選択

3.編集をタップして各項目を入力

4.ロック中に表示をオン(これ重要)

以上で情報入力は完了です。所要時間5分です。
これをしておくと、スマホを開くときのロック画面からパスワードを入力しなくても確認できるようになります。

 

確認方法はこちら

1.ロック画面で緊急ボタンをタップ

2.メディカルIDをタップ

3.メディカルIDが表示されます

2017年も残りわずか。笑顔で新年を迎えられるように、みなさんもメディカルIDを用意して”もしも”の事態に備えませんか?

また今回はiPhoneアプリの紹介でしたが、Androidスマホには『In Case of Emergency』、通称『ICE』という同様の機能があるようです。
医療関係者だけでなく、誰かが倒れたとき、近くにいる人もこの機能を知っていれば何かしらアクションできるかもしれません。逆にこの機能を知っていたら誰かの命を救えるかもしれません。
今やほとんどの人が持っているスマホなので多くの人に広まってほしいなぁと思います。

今回のアプリ紹介は以上です!次回もお楽しみに!

それではみなさんよいお年を!

 


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